2022年11月30日 / 最終更新日 : 2022年11月29日 migadmin 食生活 コーヒーが認知症予防をお手伝い! [No.84] コーヒーが健康に良いという研究結果は多くあります。うつになる確率が減ったり、短期記憶力とリアクションの速さが良いなど、1日2杯程度飲むことは脳の働きに良いこともわかっています。アルツハイマー病の予防に役立つ可能性があるという研究結果も発表されています。
2022年11月23日 / 最終更新日 : 2022年11月22日 migadmin Brain100studio 地球の歩き方とコラボ本発売!嗅内野の空間ナビ機能を鍛えて認知症予防へ。 [No.83] 空間ナビVR検査を開発した高島明彦教授(弊社CSO)と、旅行ガイドブック「地球の歩き方」のコラボ本が11月25日に発売されます。本書では「旅をして、近所を散歩して、地図を見て…アタマを鍛える50種のトレーニング」などを掲載しています。
2022年11月16日 / 最終更新日 : 2022年11月15日 migadmin マインドセット ヤル気を左右する5つの要素 [No.82] 同じ仕事をするのでも、指示の与え方で「ヤル気」が高まります。単調な仕事ではなくスキルを生かしたり、全体を理解した上で関わってもらうことや自分の仕事の重要性を知ることなどです。これらは認知症予防に応用することで、モチベーション高く取り組むことができます。
2022年11月9日 / 最終更新日 : 2022年11月8日 migadmin 脳作業 旅行は5回脳を刺激することができる [No.81] 外出によって五感が刺激され脳を刺激します。旅行ではさらに、事前の計画を立て、行き先を調べ、ホテルや交通手段を決め、スケジュールを決めるなどしますし、帰ってからも旅の記録を付けるなど、それぞれの活動で脳を刺激することができます。
2022年11月2日 / 最終更新日 : 2022年11月1日 migadmin 社会的活動 何歳になってもおしゃれを! [No.80] 認知症予防財団が掲げている「認知症予防の10ヶ条」の中に「いつも若々しくおしゃれ心を忘れずに」という項目があります。おしゃれをするというのは出かけることにつながり、社会とのつながりを持つことが認知症予防に役立ちます。
2022年10月26日 / 最終更新日 : 2022年10月25日 migadmin 脳作業 バイリンガリズムは認知機能を守る「外国語の習得という認知予備能」 [No.79] 「バイリンガリズム(2つの言語を使用すること)が脳の加齢性変化のスピードを遅らせる可能性がある」ことを示す研究があります。バイリンガルはモノリンガルより認知症の発症が4年〜6年遅くなったという報告がいくつも報告されています。
2022年10月19日 / 最終更新日 : 2022年10月18日 migadmin マインドセット 正論だけでは他人は動かせない ~ そして自分も [No.78] 仕事であろうとプライベートであろうと、いろんな場で人に言ったり言われたりする「正論」ですが、これをストレートに浴びせられてもなかなか行動には移せません。それを解決する方法のひとつに「DESC話法」というものがあり効果的に人を動かすことができるようになります。
2022年10月12日 / 最終更新日 : 2022年10月10日 migadmin 脳作業 過去を振り返ることで神経回路を鍛える [No.77] 年をとると近時記憶から失われますし、認知症になると自分が経験したエピソード記憶も失われていきます。エピソード記憶をつかさどる神経回路を鍛える方法として過去を振り返りエピソードを思い出すということが有効ですので、自分史や家族年表を作ると良いです。
2022年10月5日 / 最終更新日 : 2022年10月4日 migadmin 脳作業 マインドケアフラワーセラピーって知っていますか? [No.76] マインドケアフラワーセラピーは、アロマテラピー、フラワーアレンジメント、ミュージックセラピー、色彩心理、心理学を統合したものであり、認知症の人の言葉が増える、表情が明るくなる、自発性や意欲が出る、などの改善が見られたという報告があります。
2022年9月28日 / 最終更新日 : 2022年9月27日 migadmin 生活習慣 認知機能を守る脳の盾「認知予備能」 [No.75] 人間の脳は年齢とともにパフォーマンスが低下し「認知老化」と呼ばれています。しかし、老化のスピードは人それぞれで、加齢による脳損傷の影響に対処する「認知予備能」の能力に左右されます。日頃から脳を使うことで認知予備能を鍛えることができます。