2026年6月24日 / 最終更新日 : 2026年6月22日 migadmin 認知症一般 認知症の症状は“場所”で決まる [No.243] 認知症の症状が人により異なるのはなぜか。最新のタウPET検査を用いた研究から、脳の「どこに」タウタンパク質が蓄積するかで低下する認知機能が決まることが判明。記憶や言語障害など、症状の違いと脳内変化の「地図」を分かりやすく解説します。
2026年6月17日 / 最終更新日 : 2026年6月11日 migadmin マインドセット ”本音“で迫る脳健康3 [No.242] 脳健康のための行動変容を促すには、本音を理解する対話が欠かせません。善意のアドバイスや体験談が逆効果になる理由を解説し、相手の感情やニーズに寄り添いながら本音を引き出すコミュニケーションのポイントを紹介します。
2026年6月10日 / 最終更新日 : 2026年6月8日 migadmin 認知症一般 脳のシミ vs 脳の糸くず!アルツハイマー病をめぐる研究者たちの120年戦争 [No.241] アルツハイマー病の原因をめぐり、アミロイドβ(脳のシミ)派とタウ(脳の糸くず)派が120年間論争を続けてきた。近年アミロイドβを除去する新薬が登場したが、シミを消しても認知機能低下は止まらず、タウ研究への回帰が進んでいる。2026年現在、VRや血液検査による超早期発見と予防が最重要トレンドとなっている。
2026年6月3日 / 最終更新日 : 2026年6月2日 migadmin 認知症一般 感染症は治ったのに、なぜ認知症リスクが残るのか [No.240] 重い感染症を経験した人は認知症リスクが高まることが、フィンランドの大規模研究で判明。持病を考慮しても関連は消えず、感染症が認知症の進行を加速させる可能性が示唆された。
2026年5月27日 / 最終更新日 : 2026年6月5日 migadmin 食生活 週5個の卵でアルツハイマー病リスク27%低下 [No.239] 米国の大規模コホート研究で、卵を週5個以上食べる人は、ほとんど食べない人に比べてアルツハイマー病リスクが27%低い傾向が示されました。背景には卵黄に多いコリンの関与が考えられ、効果の約39%を説明できる可能性も示唆されています。ただし観察研究のため、卵そのものに予防効果があると断定はできず、生活習慣全体の影響も考慮が必要です。
2026年5月20日 / 最終更新日 : 2026年5月15日 migadmin 脳作業 脳がよろこぶ「新しい学び」と「街歩き」 [No.238] 新緑の5月は新しい習慣を始めるのに最適です。音読や楽器演奏などの「新しい学び」で脳を活性化し、目的を持った「街歩き」や自然との触れ合いで心身を整えましょう。継続のコツは、明確な目的意識を持つことと、すぐ行動できる環境を作ることです。完璧を目指さず、まずは自分が楽しめることから始めてみましょう。
2026年5月13日 / 最終更新日 : 2026年5月12日 migadmin 認知症一般 なぜアルツハイマー病研究は、ここまで遠回りしたのか [No.237] アルツハイマー病研究を長年支配してきた「アミロイドβ仮説」。その根拠の一部となった重要論文に画像改変疑惑が浮上しました。研究はなぜ遠回りしたのか。仮説の固定化と、現在進むタウ・炎症を含む新たな理解への転換を整理します。
2026年5月6日 / 最終更新日 : 2026年5月5日 migadmin 食生活 肉の摂取が脳に良いか悪いかは、人によって異なる [No.236] 肉の摂取と認知機能の関係は一様ではなく、APOE ε4保有者では多めの肉摂取が認知機能低下の抑制と関連する可能性が示された。一方で加工肉は遺伝子に関係なく好ましくない傾向があり、食事は個人差を踏まえた判断が重要である。
2026年4月29日 / 最終更新日 : 2026年4月28日 migadmin 認知症一般 認知症は、どの段階から戻れなくなるのか [No.235] アルツハイマー病の進行は突然ではなく、タウ異常が特定の脳領域から始まり、ある転換点を超えると一気に広がる可能性が示されました。症状が出る前から変化は進んでおり、「まだ大丈夫」と思う段階こそ重要だと考えさせる研究です。
2026年4月22日 / 最終更新日 : 2026年4月20日 migadmin 生活習慣 知識を積み重ねた人の脳に起きていた変化 [No.234] 詳しい人の脳では、視覚的識別や注意に関わる領域で構造・活動パターンの両方に一貫した変化が確認されました。この変化は年齢に関係なく共通しており、「詳しさ」は知識量ではなく、情報処理の仕方の積み重ねによるものと考えられます。