2021年8月25日 / 最終更新日 : 2022年3月8日 migadmin 認知症の症状 家族が気づく認知症の症例②:身だしなみに無頓着になる [No.014] 認知症が進んでくると、だんだん身だしなみに無頓着になってきます。いつも同じものを着ていたり、上下がちぐはぐだったり、あるいはお化粧をしなくなって髪を梳かさずにいることも出てきます。気をつけたいサインです。
2021年8月18日 / 最終更新日 : 2022年3月8日 migadmin 認知症の症状 家族が気づく認知症の症例①:直近の出来事を忘れてしまう [No.013] 認知症が進むともっとも大きな症状としては直近の出来事を忘れるということがあります。今日人と会ったことを忘れたり、自分の財布の置き場所がわからなくなったりします。これが物盗られ妄想につながりますので、周りは十分気をつけないといけません。
2021年8月11日 / 最終更新日 : 2022年3月8日 migadmin 認知症の症状 新しいことがなかなか憶えられなくなったら要注意です。 認知症に自分が気づくその3回目は、新聞の内容を読んでも頭に入らなくなったり、新しい機械の操作を覚えようと思ってもなかなか憶えられないという症例です。記憶は、憶えて、保持して、思い出す役割がありますが、その最初の記憶が弱ってくるのです。
2021年8月4日 / 最終更新日 : 2022年3月8日 migadmin 認知症の症状 電話の相手の名前を忘れたり、ものを置き忘れるのは認知症でしょうか? 自分で気づく認知症の症例としては、電話をかけてきた人を誰だったか思い出せなかったり、物を置いた場所が思い出せないということがあります。これらは物忘れと区別が付きにくいので判断が難しいと思いますが、早めの対応が望ましいです。