2025年4月23日 / 最終更新日 : 2025年4月21日 migadmin 健康 臓器ごとの老化年齢が20年後の病気リスクを予測する [No.185] 人間の臓器はそれぞれ老化のスピードが異なり、心臓の老化が早ければ将来的な心血管疾患の発症リスクが高く、腎臓だと肝疾患の可能性も高まります。免疫系の老化は認知症にもなりやすいことがわかりました。こういったことでも早期の予防は可能になります。
2025年4月16日 / 最終更新日 : 2025年4月15日 migadmin 認知症一般 呼吸と脳波のリズムのずれがアルツハイマーの兆候? [No.184] アルツハイマー病の患者は、脳の神経ネットワークと血管系の連携に問題が生じ、脳に適切に栄養が行き渡っていないせいではないか、との研究があります。まだまだ研究段階ですが、アルツハイマー病の治療に役立つ結果が出る可能性があります。
2025年4月9日 / 最終更新日 : 2025年4月8日 migadmin 脳作業 頭を使っていないと認知能力は衰えると研究結果 [No.183] 認知能力は40代でピークを迎えその後は低下しますが、読解力や数学的能力を常に活用していれば、60代になっても認知能力は低下しないことがわかってきました。努力や習慣によって、年齢を重ねても若々しい脳でいられるという希望が持てます。
2025年3月26日 / 最終更新日 : 2025年3月24日 migadmin 健康 アインシュタインの脳に人の2倍あった細胞とは [No.182] 人の脳には生まれた時点で約1000億個の神経細胞があるものの、加齢にともなって数が減り続け脳は萎縮します。脳内をパトロールし、必要なものと不要なものを見分けながら不要なものを除去(掃除)し、健康状態を維持しようとするのがグリア細胞です。
2025年3月12日 / 最終更新日 : 2025年3月10日 migadmin マインドセット 行動経済学で背中を押そう (4) [No.181] 意識していないのになぜか習慣になっている行動には理由があります。接触回数を増やすことで自然と好感度が上がったり、時間や労力を無駄にしたくないという心理が働いたり、また自分が選ばなかった選択の損失を軽視する、というようなことがあります。
2025年3月5日 / 最終更新日 : 2025年3月4日 migadmin 脳作業 第2弾 タイムトリップで脳を活性化しよう! [No.180] 昔使っていたオーディオで当時聴いていた音楽を聴くと、心が躍りワクワクします。昔見ていたアニメやドラマ、ライブ映像なども青春時代に引き戻してくれます。自宅にある逸品を復活させて脳活性してみてはいかがでしょうか?
2025年2月26日 / 最終更新日 : 2025年2月24日 migadmin 食生活 加工された赤身肉のリスク [No.179] ベーコン・ソーセージ・サラミなどの加工赤肉の摂取量が多いと最大で14%も認知症リスクが高まり、ナッツ類や豆類などの動物性タンパク質に置き換えると、反対に19%リスクが低下したとの研究報告があります。
2025年2月12日 / 最終更新日 : 2025年2月10日 migadmin マインドセット 行動経済学で背中を押そう (3) [No.178] 毎日これをやろう、とか、数値がこう変わるまで頑張ろう、と決めることができればあとはやるだけですが、長続きしない場合は、集中する時間を限定したり、締め切りを決める、累積数値にする、などの工夫があります。
2025年2月5日 / 最終更新日 : 2025年3月4日 migadmin 脳作業 タイムトリップで脳を活性化しよう! [No.177] 認知症の治療法の一つに昔を思い出す「回想法」というものがありますが、昔を思い出すことは予防にも良いことがわかっています。スマホのアプリ「昔の航空写真地図」を使うと当時のことを思い出しやすくなります。
2025年1月29日 / 最終更新日 : 2025年1月28日 migadmin 食生活 朝食抜きは認知症リスクと判明? [No.176] 朝食を抜く割合は20台でもっとも高く、一人暮らしの男性では6割を超えます。朝食を抜くことで、高齢者の長期的な認知能力を低下させるリスクが高めることにつながるという研究結果もあり、注意が必要です。