2022年5月18日 / 最終更新日 : 2022年5月17日 migadmin 認知症と生きる 最近お母さんといつおしゃべりしましたか? [No.56] 体が不自由で人の助けがなくては生きられない体になり、認知症で記憶をなくしていく親と精一杯生きることの大切さを介護漫画「かあちゃんといっしょ」は教えてくれます。あとで後悔しないように、できるうちに親孝行したいものです。
2022年4月9日 / 最終更新日 : 2022年4月8日 migadmin 認知症と生きる 認知症になった人が繰り返し同じ質問をする理由とは? [No.51] 認知症を発症した人は、記憶できないなど一部の機能が正常ではなくなっているものの、感情は残ります。映画「ぼけますから、よろしくお願いします。」はそのことをリアルに教えてくれます。認知症の人のことを理解して寄り添えたら本人の介護する家族も幸せになれそうです。
2022年4月2日 / 最終更新日 : 2022年4月1日 migadmin 認知症と生きる 「忘れてもいいよ」で築く、認知症になった家族との絆 [No.49] 祖父や祖母が認知症を患い名前も顔も忘れていく姿に、どう対処すれば良いかわからず距離を置いてしまうこともあります。認知症になり変わり果ててていく大切な家族との関係は周りの人の意識ひとつで変えられることを「おばあちゃん、わたしを忘れてもいいよ」 という本は教えてくれます。
2022年3月19日 / 最終更新日 : 2022年3月17日 migadmin 認知症と生きる 認知症医療第一人者が残した3つの言葉 [No.45] 認知症医療第一人者の長谷川和夫さんが自ら認知症になったことを公表してまで残した言葉に私たちは耳を傾けないといけません。今回ご紹介するのは次の3つです。1.認知症になっても心は生きている 2.確からしさが持てない 3.寄り添いともに歩く共生社会へ
2022年2月9日 / 最終更新日 : 2022年3月4日 migadmin 認知症と生きる 映画「ペコロスの母に会いに行く」 [No.36] 「ペコロスの母に会いに行く」は母が認知症になり子どものことも忘れていく姿に悲しむ息子の姿を描きながらも、母本人は昔の良き思い出に浸りながら行動し、周りの人を驚かせてしまう。そんな認知症本人の心と家族を描いた素晴らしい映画です。
2022年1月12日 / 最終更新日 : 2022年3月8日 migadmin 認知症と生きる 今年もBrain100 studioをよろしくお願いします。 [No.032] 認知症とは本人はどういう意識なのか?それを知るヒントが映画「ファーザー」にあります。現実に起きていることと幻想が入り交じり何が本当なのかわからなくなっていきます。監督自身が「自分で経験しているような立場で自分事として見てほしい」と語っているようにその体験ができます。
2021年9月29日 / 最終更新日 : 2022年3月8日 migadmin 認知症と生きる 認知症との付き合い方を教えてくれた番組 [No.019] NHKのドキュメンタリー「認知症の先輩が教えてくれたこと」では、認知症になった本人の体験が赤裸々に綴られていました。『「そんなこともできんのか」、それを言ったら心が痛むんや。』そんな本音が漏れてくるのです。認知症との共存のためには周りが学ぶことは多くあります。