2022年7月13日 / 最終更新日 : 2022年7月12日 migadmin 生活習慣 親にしてあげられる認知症予防 その②「活動」 [No.64] 生活の中にちょっとした運動を取り入れ、散歩をする時に俳句を詠んでみる、人といっしょにお出かけしておしゃべりするといったことは認知症予防に有効です。健康な生活をしながらそれを長く続け結果的に認知症予防につなげられると良いでしょう。
2022年7月6日 / 最終更新日 : 2022年7月6日 migadmin 飲酒・喫煙 ワインの予防効果研究まとめ [No.63] ワインに含まれるポリフェノールは、老化の予防に有益だということがいわれています。半面アルコールの摂り過ぎは認知症のリスクを高めるとの研究報告もあります。飲酒のJカーブと呼ばれるものがあり、ほどほどにしておくのが良さそうです。
2022年6月29日 / 最終更新日 : 2022年6月27日 migadmin マインドセット 「やめたくてもやめられない?」習慣のやめ方 [No.62] 身に付けたい習慣があるときに、「行動」=「モチベーション」×「能力」×「きっかけ」というBJフォッグ先生の公式が役立ちますが、やめたい習慣があるときもこの公式を応用できます。3つの要素のどれかをくじいてしまうことです。
2022年6月22日 / 最終更新日 : 2022年6月21日 migadmin 脳作業 認知症予防に有効な知的活動、あなたは何を選びますか? [No.61] 認知症予防に知的活動は有効ですが、海外の研究によるとボードゲームがもっとも良かったという報告があります。もちろん、これひとつだけで対策として効果を上げることは難しいですが、さまざまな予防活動の中でも楽しんで取り組める知的活動は続けやすいでしょう。
2022年6月15日 / 最終更新日 : 2022年6月14日 migadmin 食生活 親にしてあげられる認知症予防 その①「食」 [No.60] 認知症を予防するには、生活習慣に気を配ることは大切です。特に日々の食については糖質や絵塩分を抑えておきたいものです。親がどのような食事を取っているか、ちょっと気にしてみてはいかがでしょうか?
2022年6月8日 / 最終更新日 : 2022年6月7日 migadmin 食生活 マウスの加齢に伴う認知機能低下をプラズマローゲンが抑制か [No.59] プラズマローゲンは、脳のシナプスの機能(脳神経細胞をつなぐ神経伝達)に不可欠な物質です。プラズマローゲンを摂取した老齢マウスや若齢マウスは豊富なシナプス構造になっていたという実験結果があります。
2022年6月1日 / 最終更新日 : 2022年5月31日 migadmin マインドセット 「意思の強さの問題ではない」 [No.58] 将来の認知症発症を予防するには生活習慣の変革が重要な手段となりますが、習慣化していくことは誰にでも簡単にできるわけではありません。BJ・フォッグ先生によれば「モチベーション」「能力」「きっかけ」が必要で、「小さく始める」ことが重要です。
2022年5月25日 / 最終更新日 : 2022年5月24日 migadmin 認知症一般 「40代」後半の約半数は、すでにアルツハイマー病の最初期の可能性 [No.57] 認知症の70%程を占めるアルツハイマー病は、発症まで20〜30年もの年月をかけて進行します。「最初期の脳神経破壊」は生活習慣の改善などでアルツハイマー病の発症を遅らせることが可能です。怖がらずに早めの検査をしていきましょう。
2022年5月18日 / 最終更新日 : 2022年5月17日 migadmin 認知症と生きる 最近お母さんといつおしゃべりしましたか? [No.56] 体が不自由で人の助けがなくては生きられない体になり、認知症で記憶をなくしていく親と精一杯生きることの大切さを介護漫画「かあちゃんといっしょ」は教えてくれます。あとで後悔しないように、できるうちに親孝行したいものです。
2022年5月11日 / 最終更新日 : 2022年5月10日 migadmin 脳作業 小説を読むことは社会的認知能力を上げる [No.55] ビジネスで成功を収めた人は、ノンフィクションの書籍を多く薦めている一方、小説の読書をする方が共感力が高まり、社会的な理解や認知の向上につながるという研究があります。明確な因果関係はないにしろ興味深い内容です。